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校章は北高の「
北
」の文字3つで
進歩・向上・反省
を表現し、雪の結晶形に並べて形づくられている。
雪の結晶は未だ何者にも汚されない青年の純白の精神と濁世を照らす光明とを象徴し、全体として心理の探求に不断の努力を続ける若人の純粋な姿を表している。
この校章は創立当時、美術の教師、松尾一枝先生の苦心の作になるものである。
(北高10回生卒業30周年記念誌参照)